「ワンダーウーマン ゲームの求人情報がライブサービス要素を示唆 – GameTopic」

「ワンダーウーマン ゲームの求人広告にはライブサービス要素が盛り込まれている?! - ゲームトピック」

モノリスプロダクションの求人情報によれば、今後のワンダーウーマンのゲームにはライブサービスの要素があるようです。

ワンダーウーマンのリードソフトウェアエンジニアとしての求人募集について、Wccftechが報じています。かの名高い『ミドルアース: シャドウ・オブ・モルドール』の開発元であるモノリスは、候補者に「ライブ中のソフトウェア製品やゲームの維持を助ける経験」を求めています。

ライブサービスゲームは、季節ごとの拡張や外見や武器などの要素のためのマイクロトランザクションなどを持つ、ローンチ後も長期にわたってサポートされるゲームです。有名な例としてはフォートナイトやCall of Duty: Warzone 2などのマルチプレイヤーが中心ですが、Destiny 2のような他のゲームもストーリーキャンペーンを取り入れています。

ただし、この求人募集がゲームにライブサービスの要素が含まれることを確認するものではありませんが、モノリス開発元やワーナー・ブラザーズ・ゲームスのいずれも、以前にライブサービスの要素について言及していませんでした。

もちろん、ワーナー・ブラザーズの最近のコメントからは、このゲームにライブサービスの要素が含まれる可能性があることが示唆されています。

11月8日にワーナー・ブラザーズのCEOデビッド・ザスラフは語りました、同社は「私たちの最大のフランチャイズを、主にコンソールとPCを中心とした3-4年ごとのリリーススケジュールから常時オンのゲームプレイ、マルチプラットフォーム、無料プレイの拡張を含めたものに転換して、プレイヤーがより多くの時間をより多くのプラットフォームで過ごすことを目指しています」と。